和菓子は太るので注意
こんばんは。
あずまです。
本日は、お茶を点てて和菓子と一緒にいただきました。
(茶道ではお正月に花びら餅を食べますが昨日食べてしまったので別のお菓子です...)
昨日の自己紹介の趣味の欄にも茶道と書かせていただいたのですが、
実は小学校4年生から茶道を習っていました。
(自己紹介記事↓ )
azuma-higashi-sakura.hatenablog.com
茶道には流派があって、100〜500程あると言われたりします。
「千利休」という名前は一度は聞いたことのある人が多いのではないでしょうか。
この千利休の流れを受け継いだものに
というものがあります。
私が習っていたのはこの中の表千家です。
正直、他の流派を習ったことがないので違いはよくわかりません。
そろばんや習字などでいう級のようなものが茶道にもあります。(少し違いますが...)
茶道のお稽古をしているとお免状というものをいただくことができます。
表千家には8つあります。
- 入門(にゅうもん)
- 習い事(ならいごと)
- 飾り物(かざりもの)
- 茶通箱(さつうばこ)
- 唐物(からもの)
- 台天目(だいてんもく)
- 盆天(ぼんてん)
- 乱れ飾り(みだれかざり)←男性のみ
このような感じです。
ちなみに私は茶通箱を中学3年生の時にいただきました。
金額は先生によってバラバラです。
私の先生のところはそれほど高くありませんでした。
私の先生の先生のところはとても高額だったそうです。
それでは何故小学校4年生だった私が茶道を習おうと思ったのかお話しして行きたいと思います。
簡単に言えば兄の影響です。
私には3つ年上の兄がいます。
小さい時は兄の真似ばかりしていました。兄妹あるあるですよね笑
祖母や母が茶道をやっいて、小さい頃から抹茶を飲まされていたので
2人の影響もあるかもしれません。
まあそんな感じで強い思いがあって習い始めたわけではありません。
しかし、季節によって道具が変わりお点前も変わる...
そんな四季を大切にする日本らしさを感じられる茶道にどんどんハマりました。
お稽古はいつも2、3人で行っていました。
男の人と女の人でお点前が違うので、
いつも兄とお稽古を受けていた私はとても勉強になりました。
残念なことに先日先生が引退されたので現在は習っていません。
またいつか機会があれば習いたいと思っています。
お茶にはそれぞれ名前があり、お茶をいただいた後にお茶の名前や買ったお店の名前を聞くこともあります。
私が好きなお茶は「初昔」です。
お茶屋さんで売っているお茶会用の抹茶などは少し高いですが、
とっても香りが良く美味しいです。
一度飲んでみてください!!!
ちなみにお茶と一緒に御茶菓子を食べたりすると思いますが、
和菓子は洋菓子よりカロリーの高いものが多くあります。
ご注意を!!!
長くなってしまいましたが、今日はこのぐらいで。
それではそれでは.